/

公的年金の運用益、最高の10兆4973億円 10~12月

GPIF発表

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が3日発表した2016年10~12月期の運用実績は、10兆4973億円の黒字になった。黒字は2四半期連続。比較可能な01年度以降、四半期ベースの運用益として過去最高となった。米トランプ政権に対する政策期待などによる円安・株高の進行を背景に運用益が大幅に増加した。

GPIFの資産構成
16年
12月末
9月末6月末
国内株式23.76%21.59%21.06%
外国株式23.16%21.00%21.31%
国内債券33.26%36.15%39.16%
外国債券13.37%12.51%12.95%

16年末時点の運用資産は144兆8038億円で、10~12月期の運用利回りはプラス7.98%だった。運用資産は9月末(132兆751億円)を上回った。

株価上昇を受け国内株式は4兆6083億円の黒字、外国株式が4兆8213億円の黒字となり、いずれも運用益が拡大した。円安を追い風に外国債券も1兆5762億円の黒字となった。一方、国内債券は長期金利の上昇(債券価格の下落)が響き5190億円の損失が発生した。

12月末の資産構成は国内株式が23.76%、外国株式は23.16%だった。国内債券は33.26%、外国債券は13.37%、短期資産は6.46%になった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン