<東証>日本取引所が一進一退 売買再開、安堵感も
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(9時40分、コード8697)日本取引所が一進一退となっている。寄り付き直後に前回取引のあった9月30日と比べ29円(1%)安い2909円まで下げたが、その後、上げに転じた。一時1.4%高の2978円まで買われた。東京証券取引所で1日、システム障害の影響で上場する株式などの売買を終日停止したが、2日朝に再開したことで安堵感が広がった。
東証が全株式の売買が終日停止するのは1999年に取引が全面システム化されて...
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