<東証>富士通が下落 東証売買停止、障害のあったハード機器納入
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(9時50分、コード6702)富士通が下落している。一時、前回取引のあった9月30日と比べ360円(2.5%)安の1万3980円まで売られた。東京証券取引所で1日相場情報の配信障害が発生し、全銘柄の売買が終日停止した。富士通は障害の原因となったハード機器を納入しており、機器の精度に対する不信感から売りが膨らんでいる。
売買注文を受け付ける基幹システム「アローヘッド」を手掛ける。同社は「多くの関係者の皆様に...
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