6月の米雇用統計、相場への影響は 市場関係者の見方 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

6月の米雇用統計、相場への影響は 市場関係者の見方

[有料会員限定]

米労働省は日本時間2日夜、6月の雇用統計を発表する。市場予想の平均は、労働市場の動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数が前月比23万人増、失業率は5月から0.1ポイント低下の5.4%だ。市場の想定通り、雇用拡大が継続していることを示す結果となれば、ギリシャ情勢の先行き不透明感から不安定に推移する株式市場にとって安心材料となりそうだ。米雇用統計の予想や株式相場への影響を市場関係者に聞いた。

「予想通りの増加なら安心材料」...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1043文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません