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くら寿司の前期、上場来初の最終赤字 「鬼滅の刃」コラボ奏功も

くら寿司が2日発表した2020年10月期(前期)の連結決算は最終損益が2億6200万円の赤字(前の期は37億円の黒字)だった。最終赤字は01年5月の上場以来初。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で米国子会社が厳しい営業制限を受けたのが響いた。国内店舗の減損損失を特別損失として計上したのも重荷だった。

売上高は前の期比0.2%減の1358億円と小幅な減収にとどまった。人気アニメ「鬼滅の刃」とのコラボレーションキャンペーンが奏功し、落ち込んでいた国内店舗の売り上げが回復したのが支えとなった。売上高が大きく変動したため販売管理費が増加し、営業利益は94%減の3億5000万円だった。

21年10月期の連結業績見通しは新型コロナの感染収束が不透明な中で予想の合理的な判断が困難であるとして、未定とした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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