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HIS、今期11億円の最終赤字へ 7月まで新型コロナ影響と仮定

エイチ・アイ・エス(9603)は2日、2020年10月期(今期)の連結最終損益が11億円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は前期比10%減の110億円で、赤字予想に転換する。旅行事業やホテル事業を中心に新型コロナウイルスの感染拡大によるキャンセルが出ており、影響が7月まで続くと仮定した。「阿蘇山ロープウェー」の再建設を中止したことにより最大13億円の減損損失を計上する見込み。

ハウステンボスグループで2月29日から3月15日までテーマパークを臨時休園することによる影響額は算定中で業績予想には反映していないという。

売上高は前期比4%減の7750億円となる見通し。従来予想である11%増の9000億円から一転して減収予想となる。営業利益は前期比90%減の17億円の見通し。従来予想は10%増の193億円だった。ハウステンボスで入場料金を実質引き下げたものの、足元で入場者数の増加が想定を下回っていることも響く。

同時に発表した19年11月~20年1月期の連結決算は、売上高が7%増の1996億円、純利益が8%減の21億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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