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米アップル、1~3月期は25%増益 iPhone販売が伸びる、サービスも大幅増収

【NQNニューヨーク=森田理恵】米アップルが1日発表した2018年1~3月期決算は、純利益が前年同期比25%増の138億2200万ドルだった。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が増え、利益率の高いサービス事業が好調だった。特別項目を除いた1株利益は2.73ドルと、市場予想(2.69ドル)を上回った。

売上高は16%増の611億3700万ドルと、市場予想(609億1500万ドル)をわずかに上回った。iPhoneの売上高は380億3200万ドルと14%増加。アプリ販売の「アップストア」や音楽配信サービス「アップルミュージック」などのサービス事業は31%増の91億9000万ドルに拡大した。

ティム・クック最高経営責任者(CEO)は決算資料で「iPhoneやサービス、ウエアラブル端末の販売が力強く伸びた」と説明。「(高価格モデルの)iPhoneX(テン)の売れ行きがどのモデルよりも良かった」と述べた。iPhoneの販売台数は5221万7000台と前年同期を3%上回った。ただ、市場予想(5254万3300台)には届かなかった。

4~6月期は売上高が515億~535億ドルになると予想した。1日時点の市場予想は515億3500万ドル。売上高総利益率は38~38.5%と見通した。会社はあわせて、1000億ドル相当の自社株買いを実施すると発表。5月14日時点の株主に対する四半期配当を16%引き上げることも明らかにした。

決算発表を受け、1日の米株式市場の時間外取引でアップル株は上昇している。通常取引を前日比2.3%高の169.10ドルで終えた後、一時はこれを5%近く上回る177ドル台半ばに上昇した。

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