経財相、テレワークや時差出勤「定着、継続を」 経済3団体と連合に

2020/6/1 15:42
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西村康稔経済財政・再生相と加藤勝信厚生労働相、梶山弘志経済産業相、赤羽一嘉国土交通相は1日、経済3団体と連合に対し、新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済活動再開に向けた協力を要請した。西村経財相は北九州市での感染拡大を踏まえつつ「再度の緊急事態宣言は避けたい」と改めて述べた。テレワークや時差出勤などの新たな働き方を各企業が導入し「後戻りすることなく今後も定着、継続していくことが大事だ」と語った。

4大臣の要請に対し、経団連の中西宏明会長は「非常に注意深く経済活動をやっていかなくてはならない」と応じたうえで「経済の情勢は大変芳しくなくなってきたと実感している」との認識を示した。また「これから海外との関係が大変気になる」とも指摘した。

経済同友会の桜田謙悟代表幹事は「(感染の)第2波はウイルスの変異などにより一段と感染力を増すことも懸念され、同じやり方が通用すると考えない方がいいのではないか」と指摘した。そのうえで「政府は一定の強制力も意識しながら、対応する法令や支援の枠組みなどについて至急検討を開始することをお願いしたい」と求めた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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