官房長官、新型コロナ「感染拡大リスクをゼロにはできない」

2020/6/1 12:16
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菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、新型コロナウイルス感染症への対応について「(緊急事態宣言の)解除後においても、感染拡大のリスクをゼロにすることはできないと思っている」と改めて述べた。

緊急事態宣言が解除されて初の週末を迎えた首都圏などでは人出が増えた。官房長官は「今後は3つの『密』を避けるなど新しい生活様式の定着をはかっていくことで、感染リスクをコントロールしながら段階的に社会経済のレベルを引き上げていきたい」と語り、「引き続き地域の感染状況を注視して、自治体と緊密に連携し感染拡大防止に取り組んでいきたい」と説明した。

感染が拡大している北九州市の状況を巡っては「医療機関、福祉施設での感染が現時点で半数程度を占めている。厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班の専門家を派遣して感染経路の分析、濃厚接触者へのPCR検査を進め、自治体と緊密に連携して感染拡大防止に努めている」と語った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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