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世界の個人投資家、金の保有量が過去最高に 7月の下落局面で買い

【NQNニューヨーク=川内資子】世界の個人投資家が金を買い増す動きを強めている。世界183カ国で個人向けの金の現物保管サービスを手掛ける英ブリオンボールトは1日、7月の顧客の金保有量が前月比361キロ増の38.1トンと過去最高を更新したと発表した。7月上旬に金価格が下落した局面で、個人投資家は金を買い戻す動きを加速させた。

ブリオンボールトによると、今年は金価格と個人投資家の投資意欲が逆方向に動く状態が続く。同社のリサーチ主任のエイドリアン・アッシュ氏は「アジアの投資家に多かった価格下落時に金を購入し、価格が上がると一部は利益確定目的で売りながらも保有量を積み増す傾向が欧米の投資家にも広がりつつある」と指摘している。

米株式市場でダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新するなど、世界的に株式相場は堅調に推移している。株高の持続性を疑問視する声も出る中、個人投資家は現物資産の裏付けがある金の保有額を着実に増やしているようだ。

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