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8月の軽含む新車販売、前年比16.0%減 軽は前年に新型販売の反動

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した8月の新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比16.0%減の32万6436台だった。前年に軽自動車の量販車種で新型車の販売効果があった反動が出たほか、新型コロナウイルスの影響も重荷だった。

登録車の販売は18.5%減の19万7832台と、11カ月連続で前年実績を下回った。ホンダ(7267)が28.4%減、日産自動車(7201)が31.9%減といずれも7月よりも減少率が広がった。一方、トヨタ自動車(7203)は9.8%減と7月(16.2%減)から減少率が縮小した。

自販連によると「徐々に販売店に客足は戻りつつあるが、依然として新型コロナウイルスの影響が一部で出ている」と説明した。

軽自動車は11.8%減と、11カ月連続で減少した。乗用車は12.4%減と2カ月ぶりに前年を下回った。スズキ(7269)が8.4%増と好調だった一方、ダイハツが19.4%減、ホンダが21.1%減と振るわなかった。

全軽自協は7月の販売減について「前年に量販車種のダイハツ『タント』やホンダの『N-WGN(エヌワゴン)』の新型車販売効果があった反動の影響が大きい」と説明する。車の注文から納車までの期間を踏まえると、8月登録の受注時期である5月は緊急事態宣言が出されていたため受注が厳しかったとの見解も示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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