セブン&アイ副社長、セブンペイのサービス終了を発表 9月末

2019/8/1 15:24
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)の後藤克弘副社長は1日午後、都内で記者会見を開き、7月1日に開始した同社のスマートフォン決済サービス「セブンペイ」を9月末で終了すると発表した。開始後に発生した不正アクセスへの抜本的な対応を完了するには相応の期間が必要とみられること、その間のサービス継続は不完全な形になること、顧客の不安などを考慮し、サービスの廃止を決めた。

後藤副社長は不正利用について「多くの顧客や加盟店など関係各位に迷惑と心配を掛けた。心よりおわび申し上げる」と陳謝した。サービス終了時点で未使用のチャージ残高については、法律上の手続きを経てから払い戻すという。

不正利用の被害について7月31日の17時時点で、計808人、約3861万円と発表した。7月中旬以降、新たな被害は確認されていないという。

セブン&アイは、セブンペイのサービス終了が今期の連結業績に与える影響について「軽微」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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