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小野薬の4~6月期、純利益7%増 ロイヤルティー収入など増加

小野薬品工業が1日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比7%増の163億円だった。主力のがん免疫薬「オプジーボ」は薬価見直しの影響などで販売が減った一方、ロイヤルティー収入が増えた。糖尿病治療薬などの主要製品の販売も総じて好調だった。

売上高にあたる売上収益は4%増の739億円、営業利益は11%増の199億円だった。オプジーボは薬価見直しのほか、他社製品との競争激化で減収となったが、糖尿病治療薬の「フォシーガ錠」や関節リウマチ治療薬「オレンシア皮下注」など他の主要製品が補った。オプジーボについては、米ブリストル・マイヤーズスクイブからのロイヤルティー収入が増加した。

20年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。売上収益は微増の2900億円、純利益は3%増の530億円を見込む。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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