Jフロントの百貨店事業、1月売上高3.5%減 2カ月ぶり減

2016/2/1 15:48
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J・フロントリテイリング(3086)が1日発表した百貨店事業の1月の売上高(速報、既存店ベース)は、前年同月比3.5%減だった。月前半の気温が高く、セールを実施したコートなどの防寒具が引き続き低調だったことや、本館の建て替え工事に伴い大丸心斎橋店の売り場面積が4割減となっていることが響き、2カ月ぶりに前年実績を下回った。

大丸松坂屋の合計は3.4%減で、同じく2カ月ぶりにマイナスとなった。大丸心斎橋店と改装で紳士服売り場などの床面積が縮小している松坂屋名古屋店を除くと前年比横ばいだったという。

部門別では、婦人服が5.7%減だった。高額品は売り上げを伸ばしたものの、冬物衣料の不振が響いた。食品は1.1%減だった。ただ、バレンタイン向け菓子の立ち上がりが順調で、心斎橋店を除くと2.6%増となり好調に推移した。訪日外国人による免税売り上げは21%増だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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