3月の軽含む新車販売、前年比9%減 19年度は4%減

2020/4/1 15:29
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日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した3月の新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比9.3%減の58万1438台だった。減少は6カ月連続。営業日は1日多かったものの、新型コロナウイルスの感染拡大で客足が鈍ったほか、経年車種が増えたことが重荷だった。

登録車の販売は10.2%減の37万4955台だった。自販連は減少理由として、モデルチェンジなどから一定期間経過した車種が多かったことを挙げた。新型コロナの影響については「外出の自粛要請などで来場者が前より減っているとの話しは一部で聞いているものの、はっきりとした影響は分からない」と説明した。日産自動車(7201)は32.7%減と16カ月連続で減少した。ホンダ(7267)は17.2%減、トヨタ自動車(7203)は2.6%減と、いずれも6カ月連続で落ち込んだ。

軽自動車は7.6%減の20万6483台で、6カ月連続で減少した。スズキ(7269)が10.3%減、ダイハツ工業は13.6%減、ホンダは9.3%減った。

2019年度の新車販売台数(軽自動車含む)は前の年度比4.2%減の503万8727台だった。軽自動車が3.5%減の185万5967台と3年ぶりのマイナスだった。登録車は4.6%減の318万2760台と3年連続のマイナスだった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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