プエルトリコが再び債務不履行へ

2015/12/31 8:12
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【ニューヨーク=山下晃】米自治領プエルトリコのガルシア知事は30日、2016年1月1日に期限を迎える債務およそ3700万ドル(約45億円)分の支払いを行わないと発表した。プエルトリコが債務の支払いを不履行とするのは8月以来、2度目。ガルシア知事は30日、16年1月にも債権者と話し合いを持ち、債務の減免措置などを話し合うことも明らかにした。

今回、新たに支払いが滞る見通しの債務は、政府機関のプエルトリコ・インフラストラクチャー金融公社とパブリック・ファイナンス・コープが発行している債券。

プエルトリコは総額約700億ドルの債務に絡む支払いを期限通りに行えないと明言している。8月には一部債務の元利金を支払えず格付け会社からデフォルト(債務不履行)状態にあると認定されている。

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