米UPS、4~6月の純利益2.7倍に 値上げで収益改善

2015/7/29付
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【NQNニューヨーク=古江敦子】米物流大手のUPSが28日発表した2015年4~6月期決算は、純利益が前年同期の2.7倍にあたる12億3000万ドル(約1520億円)だった。値上げにより収益率が改善した。一方、売上高は前年同期比1.2%減の140億9500万ドルだった。ドル高や燃油特別付加運賃(燃料サーチャージ)の引き下げが響いた。

15年12月期通期の1株利益の見通しは5.05~5.30ドルで据え置いた。リチャード・ペレツ最高財務責任者(CFO)は決算資料で「米景気回復が穏やかであっても、グローバルな事業展開によって見通しの上限を達成できるとの確信を強めている」とした。

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