米ティファニー純利益16%減 2~4月、ドル高で売上高目減り

2015/5/28付
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【ニューヨーク=蔭山道子】米宝飾品大手ティファニーが27日発表した2~4月期決算は、純利益が前年同期比16%減の1億400万ドル(約130億円)だった。売上高は同5%減の9億6200万ドル。ドル高の影響で売上高が目減りしたほか販売管理費も膨らみ、2ケタの減益となった。ドル高の影響を除くと同1%の増収だった。

売上高、純利益とも市場予想ほどには落ち込まなかった。1株利益も0.81ドル(前年同期は0.97ドル)と市場予想を上回った。

地域別の売上高では、日本市場の落ちこみが目立った。売上高は同30%減少で、ドル高(円安)の影響を差し引いても18%の減少となった。前年同期に消費税率引き上げ前の駆け込み需要が売り上げを押し上げていた反動が出た。米州や欧州はドル高が重荷となったものの底堅かった。

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