「バーガーキング」純利益87%減 4~6月、買収費用かさむ

2015/7/28付
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【ニューヨーク=蔭山道子】北米ファストフードチェーン大手でバーガーキングを運営するレストラン・ブランズ・インターナショナル(本社カナダ・オンタリオ州)が27日発表した4~6月期決算は、純利益が前年同期比87%減の960万ドル(約12億円)だった。

コーヒーチェーン大手のティム・ホートンズの買収により売上高が10億4140万ドルと前年同期の約4倍に増えたものの、買収や債務償還の費用がかさみ、利益を圧迫した。優先株への配当支払いも重荷となった。1株利益は特殊要因を除くベースで0.30ドルとなり、市場予想を上回った。

4~6月期の既存店売上高はバーガーキングで6.7%増と「2005年以来の高い伸び」(同社)となった。SNS(交流サイト)を活用したマーケティングを基にかつての人気商品を復活させるなど、メニューの見直しで売り上げを伸ばした。ティム・ホートンズもコーヒーが好調で、既存店売上高が5.5%増えた。

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