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首相、アフリカ首脳と会合 「インフラ整備に貢献」

【ニューヨーク=黒沼晋】安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日朝)、ニューヨークの国連本部で、アフリカ地域共同体の議長国首脳会合に出席した。2016年にケニアで開く第6回アフリカ開発会議(TICAD)の成功に向けて連携を強化することを確認。「日本企業のアフリカ進出促進に向けた官民連携を強化する」と強調した。

首相はアフリカ域内のインフラ整備について「内陸にも利益となる広域総合開発にオールジャパンで貢献する」と述べた。具体的な地域として、ケニアなどの「モンバサ・北部回廊」、モザンビークなどの「ナカラ回廊」、コートジボワールなどの「西アフリカ地域」を例示した。

国連の安全保障理事会改革に関しては「アフリカの皆さまと緊密に協力していきたい」と共闘を呼びかけた。人材育成を基にした技術支援を進める考えも示した。

日本が主導するTICADは、アフリカの開発や支援を議題に、これまで5年ごとに1回、日本で開催していた。来年の次回会合はアフリカ側の要望を受けて、アフリカで初めて開催する。

首脳会合に先立ち、首相はケニアのケニヤッタ大統領と会談。通常国会で成立した安全保障関連法について「地域および国際社会の平和と安定に一層貢献する。法整備はこの具体的な取り組みだ」と理解を求めた。ケニヤッタ氏は「日本の新たな取り組みを支持する。従来にない新たな脅威に国際社会は能動的に立ち向かう必要がある」と賛意を示した。

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