ブラックベリーの6~8月、売上高47%減 スマホ低迷

2015/9/26付
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【シリコンバレー=藤田満美子】カナダの通信機器大手、ブラックベリーが25日発表した2015年6~8月期決算は、売上高が4億9000万ドル(約590億円)と前年同期比で47%減少した。スマートフォン(スマホ)の販売低迷が響いた。スマホの販売台数は80万台強と、3~5月期(約110万台)から大幅に減った。

最終損益は5100万ドルの黒字だった。積極的な経費削減策などが奏功し、前年同期の2億700万ドルの赤字から黒字転換した。

同時にブラックベリーは、基本ソフト(OS)に米グーグルの「アンドロイド」を採用した新製品「Priv」を今年中に発売する計画も明らかにした。自社独自のスマホ用OSの開発も継続する。ただ、ジョン・チェン会長兼最高経営責任者(CEO)は、アンドロイド搭載製品が主要顧客に広く受け入れられれば将来的に自社OSの開発をやめる可能性もあると示唆した。

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