ネパール大地震、死者1800人超 国際支援の動き拡大

2015/4/26付
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 【ニューデリー=共同】ネパール中部で25日に起きた大地震で、同国警察当局者は26日、死者が1805人に達したと明らかにした。首都カトマンズなどに非常事態を宣言したネパール政府は、被災者の捜索や救出活動を急いでいる。負傷者は4万5千人に達したとの報道もある。

 ケリー米国務長官は25日、米国際開発局(USAID)が災害支援対策チームの派遣準備に入ったことを表明した。緊急措置で100万ドル(約1億2千万円)の資金拠出も決定。欧州連合(EU)も支援を検討している。ネパールでは約80年ぶりともされる大規模な地震災害を受け、国際支援の動きが広がっている。

 また、ネパールには約千人の在留邦人が在住、カトマンズの日本大使館が被害状況の把握を進めている。

 大地震では、耐震性の弱い建物の崩壊で人々が下敷きとなった。余震でさらに崩れることを恐れ、カトマンズなどでは25日夜から26日未明にかけ、多くの人々が屋外で夜を過ごした。電気や通信の遮断などライフラインが混乱しており、全容解明にはなお時間がかかる見込み。

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