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コンゴでエボラ熱発生 西アフリカとは別ウイルスか

【ナイロビ=共同】アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)のカバンゲ保健相は24日、北西部の赤道州でエボラ出血熱の感染者が確認されたと発表した。AP通信が伝えた。カバンゲ氏によれば、医療従事者5人を含む13人がエボラ熱で死亡したとみられ、別に11人が発症。約80人の健康状態を調査しているという。

一方、カバンゲ氏は西アフリカで流行し、1400人以上を死亡させたエボラウイルスとは種類が異なると指摘。西アフリカからの感染拡大ではなく、別の流行が並行して始まった可能性がある。世界保健機関(WHO)は、コンゴ国外の専門機関で精査していると説明した。

WHOは数日前、コンゴでの死者は出血性胃腸炎によるものでエボラ熱ではないとしていた。だが、WHOの報道官は24日、短文投稿サイト「ツイッター」でコンゴ国内の検査でエボラ熱と確認されたと述べた。

コンゴでは1976年に北部の村でエボラ熱の集団発生が初めて確認され、村の近くにあったエボラ川にちなんで感染病が命名された。同国ではその後も数回発生し、2012年の流行では29人が亡くなった。

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