2019年8月26日(月)

ローチ監督作品、2度目の最高賞 カンヌ映画祭

2016/5/23 6:45
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【カンヌ=古賀重樹】第69回カンヌ国際映画祭は22日夜、最高賞のパルムドールに英国のケン・ローチ監督の「俺、ダニエル・ブレイク」を選び、閉幕した。79歳のローチ監督は、2006年の「麦の穂をゆらす風」に続き、2度目のパルムドール受賞となった。

「俺、ダニエル・ブレイク」は福祉が切り詰められる今日の英国で、妻を亡くし、体を壊し、職を失った指物師が、子供2人を抱えたシングルマザーを助ける物語。賞を受けたローチ監督は「私たちが生きる世界は危機にある。人々に希望を持ち続けるメッセージを与えたい」と語った。

他の主な授賞結果は以下の通り。

グランプリ=グザヴィエ・ドラン監督「まさに世界の終わり」。監督賞=クリスティアン・ムンジウ監督「バカロレア」、オリヴィエ・アサイヤス監督「パーソナル・ショッパー」。脚本賞=アスガー・ファルハディ監督「セールスマン」。審査員賞=アンドレア・アーノルド監督「アメリカン・ハニー」。女優賞=ジャクリン・ホセ(「マ・ローサ」)。男優賞=シャハブ・ホセイニ(「セールスマン」)

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