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深田監督作品に審査員賞 カンヌ映画祭・ある視点部門

カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で審査員賞を受賞した「淵に立つ」の深田晃司監督(21日、フランス・カンヌ)=共同

【カンヌ=古賀重樹】第69回カンヌ国際映画祭は21日夜、ある視点部門の授賞結果を発表し、深田晃司監督「淵に立つ」が審査員賞を受賞した。またスタジオジブリが製作に参加したオランダのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督「レッドタートル/ある島の物語」が特別賞を受けた。

審査員賞は最高賞のある視点賞に次ぐ賞。同部門での日本作品の受賞は昨年の「岸辺の旅」の黒沢清監督の監督賞に続き2年連続。

深田監督は東京生まれの36歳。2013年に「ほとりの朔子」でナント三大陸映画祭グランプリを受賞している。「淵に立つ」は町工場を営む家庭に突然入ってきた男によって、平穏に見えた家族の関係が揺らぎ始める物語。浅野忠信さん、筒井真理子さん、古舘寛治さんが出演した。

「レッドタートル」は日本・フランス・ベルギー合作のアニメーション映画。高畑勲監督がアーティスティック・プロデューサーを務めた。無人島に流れ着いた男の人生を、監督独自の自然観と死生観をにじませながら、詩情豊かに描いた。

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