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米フェイスブックCEO、2カ月間育休へ 第1子誕生後

【シリコンバレー=小川義也】米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は20日、近く生まれる第1子のために誕生後に2カ月間の育児休暇を取る計画を明らかにした。フェイスブックの社員は最長4カ月間の出産・育児休暇を取得できる。同氏の「イクメン」宣言は、仕事熱心なシリコンバレーの企業経営者らに影響を与えそうだ。

ザッカーバーグ氏が自身のフェイスブックページで「共働きの両親が新生児と時間を過ごすのは子どもにとっても家族にとってもよい効果があるとの研究がある」と決断の理由を説明した。「これから始まる人生の新しいステージにわくわくしている」と述べた。

ザッカーバーグ氏の育休中はシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)らが代わりを務めるとみられる。サンドバーグ氏は早速、ザッカーバーグ氏のフェイスブックページに「(生まれてくる)女の子との貴重な最初の数カ月を楽しんで」と書き込んだ。

シリコンバレーの企業経営者では、米ヤフーCEOのマリッサ・メイヤー氏が2012年9月に男の子を出産した際、産休を2週間取得した。ただ、会社が認める出産・育児休暇を完全に消化せず、「悪い見本を示した」として一部から批判された。メイヤー氏は現在、双子を妊娠中で12月に出産予定だが、今回も産休は短期間にとどめる方針を明らかにしている。

迷走が続くヤフーに対し、フェイスブックは絶好調。業績や勢いの差も、経営者のプライベートな判断の背後にはありそうだ。

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