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文科省元局長が早大教授辞職 総長陳謝「理解不足」

文部科学省の天下りあっせん問題で、早稲田大の鎌田薫総長が20日、記者会見し、早大に教授として再就職した吉田大輔元高等教育局長(61)が同日付で辞職したことを明らかにした。吉田氏が辞表を提出した。

鎌田総長は「再就職の規制に関する理解が不足し、文科省の違法なあっせん行為を止められなかったことを反省している」と陳謝。その上で「不当な癒着はない。不適切な利益供与、便宜供与を求めたこともなければ、受けたことも一切ない」と強調した。

また、再就職等監視委員会の聞き取りに対し、早大の職員が当初、文科省の依頼に基づき、虚偽の内容の想定問答に沿って説明していたことに触れ「一時的に調査を混乱させたことをおわびする」と陳謝した。

監視委の調査結果によると、文科省の人事課職員は2015年6月、吉田氏の受け入れを早大側に打診。吉田氏と共同で作成した履歴書を早大に送り、面談日程を調整するなど組織ぐるみで再就職をあっせんした。〔共同〕

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