2019年9月23日(月)

社員に自己株12億円分を贈与 伊ルクソティカ、創業者の傘寿記念で

2015/5/20付
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【ジュネーブ=原克彦】「レイバン」や「オークリー」を傘下に持つ眼鏡・サングラスの世界最大手ルクソティカ(イタリア)は19日、約900万ユーロ(約12億1500万円)に相当する自己株式をイタリア国内の社員に贈与すると発表した。創業者のレオナルド・デルベッキオ会長が傘寿を迎えるのを祝い、従業員に感謝の意を示すという。

贈与するのは14万株で、発行済み株式の0.03%に該当する。デルベッキオ会長は声明で「従業員が私にとってどれだけ大事かを示したい」とコメントした。イタリアには8千人の社員がいるという。

デルベッキオ氏は家庭の貧しさから児童養護施設で育ち、眼鏡の部品工場の見習いを経てルクソティカを創業した。イタリアでは貧しい中から夢を実現した同国有数の富豪として知られる。

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