2019年6月26日(水)

コメ食味ランキング、「特A」最多の42銘柄 14年産
新たに「飛騨コシヒカリ」「島根つや姫」など

2015/2/19付
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農産物の品質検査などを行う日本穀物検定協会は19日、各産地の2014年産米の食味評価のランキングを公表した。対象の133銘柄中、最高ランクの「特A」は42銘柄となり過去最高となった(13年は評価対象が131、特Aは38)。

新たに特Aとなったのは「飛騨コシヒカリ」「島根つや姫」「愛媛ヒノヒカリ」の3銘柄。中国地方や四国地方の特Aが増え、愛媛県からは初の特Aとなった。近年はコメの産地間競争が激しく、新興ブランドを中心に食味向上も著しい。スーパーなどでは評価を仕入れの基準にするところも多く、「特A」に指定された産地は販売増や知名度向上の追い風もありそうだ。

米の食味ランキングは、炊飯した白飯を実際に試食して評価する食味官能試験に基づき、昭和46年(1971年)産米から毎年全国規模の産地品種について実施している。

食味試験のランクは複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比べる。おおむね同等のものを「A'」、基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B'」として評価する。

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