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みずほ銀頭取「ASEAN、単一市場への道半ば」
日経・FT共同シンポ

2015/12/17 16:22
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みずほ銀行の林信秀頭取は17日、第3回日経・FT共同シンポジウムの講演で12月末に発足が予定されるASEAN経済共同体(AEC)について「10カ国間の関税撤廃に向けての大きな成果だ」と評価した。一方、域内において外資規制などの非関税障壁がまだ残っていることにも触れ「金融の統合も含めて、単一市場への道はまだ半ば」とも指摘した。

講演するみずほ銀行の林信秀頭取(17日、東京・大手町)

講演するみずほ銀行の林信秀頭取(17日、東京・大手町)

東南アジア諸国連合(ASEAN)の動向については、AECに加え、環太平洋経済連携協定(TPP)など規模の大きな自由貿易協定や現地の財閥企業の影響力拡大、域内のインフラ投資が盛り上がっているとした。ASEANが今後も重要な経済圏であり続けるとの見通しを示した上で「マーケティング機能や人材開発など、経営の現地化を進めるのがASEAN攻略のポイントだ」とした。

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