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イエレンFRB議長「海外経済への不安感で市場動揺」

【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は16日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「海外経済への不安感が金融市場の動揺につながっている」と懸念を示した。FOMCは利上げペースを下方修正したが「あらかじめ決まったものではなく、雇用や物価など経済データを見極めて判断する」と述べた。

米景気については「失業率が4.9%に下がるなどほぼ完全雇用の状態にあり、米経済は拡大を続けるとみている」と自信を示した。物価上昇率も「エネルギーと食品を除いたベースでみれば上昇した」と述べ、FRBが重視する雇用と物価は着実に改善しているとの見方を強調した。

一方、世界経済については「ここ数週間で和らいだとはいえ、リスクが引き続きある」と懸念。「中国経済は当面減速が続き、日本も2015年10~12月期はマイナス成長だった」と指摘し、海外経済と金融市場を注視する考えを示した。

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