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インドネシア機消息絶つ 54人搭乗、名簿に日本人名なし

【ジャカルタ=渡辺禎央】インドネシア運輸省によると16日午後3時ごろ(日本時間同)、東部ニューギニア島パプア州のジャヤプラから同オクシビルに向かっていた地元航空会社トリガナ航空の旅客機が消息を絶った。乗員乗客は54人で、搭乗者名簿に日本人とみられる名前はない。当局は捜索をいったん打ち切っており、17日朝に再開する。

行方不明のIL267便は仏ATR製のプロペラ機。離陸から約30分後に交信を絶ち、予定通りに運航していれば着陸態勢に入るごろだった。沿岸部から内陸の山岳地帯に向かうルートで、天候の影響も指摘される。

運輸省当局者は「消息を絶った理由や犠牲者の有無はまだわからない」と述べた。地元メディアは地元警察の話として、オクシビル近くの住民が飛行機の墜落を見たと報じている。

鉱物や水産物など資源が豊富なニューギニア島は外国人も商用などでよく訪れる。内陸は海抜3000メートルを超える山岳地帯もあり、小型機による移動の安全性は課題となっている。12日にも6人を乗せた小型機が着陸に失敗し1人死亡した。

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