/

中国が「南京大虐殺」追悼式典 記憶遺産登録後で初めて

【南京(中国江蘇省)=土居倫之】中国は旧日本軍の南京占領から78年に当たる13日、南京市内の「南京大虐殺記念館」で犠牲者の追悼式典を開いた。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が10月に南京大虐殺の資料を世界記憶遺産に登録してから初めて。

式典には全国人民代表大会(全人代)常務委員会の李建国副委員長らが出席し、黙とうをささげた。昨年出席した習近平国家主席は出席しなかった。

李氏は世界記憶遺産登録について「世界的に意義のあることだ」と述べた。また日中関係について「歴史を見据えたうえで、未来志向で友好を推進すべきだ」と強調した。

中国は今年を「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」と位置づけ、北京での軍事パレードなど様々な関連行事を行ってきた。南京虐殺記念館には新館を建設し、14日から一般公開を始める。一方、世界記憶遺産の登録を記念した石碑は追悼式典で公開されなかった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン