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韓国でMERS陽性判定 死んだウイルス検出の可能性も

【ソウル=小倉健太郎】韓国保健福祉省は12日、中東呼吸器症候群(MERS)患者のうち最後に陰性となった35歳男性で再び陽性判定が出たと発表した。記者会見に同席した専門家は、患者の体内に残っていた死んだウイルスを検出した可能性があり「再発や再感染とはいえない」と述べた。培養試験などを通じて生きたウイルスがいるのかどうか検証する。

この患者は10月1日にウイルスが陰性判定となり3日に退院した。発熱や嘔吐(おうと)などの症状が出たため11日に病院を訪れ、12日にMERS検査で陽性判定が出た。ただ、発熱などは他の病気の影響による可能性もあるという。政府は病院でこの患者と接触した医療関係者など61人を自宅隔離対象とした。

政府は世界保健機関(WHO)の基準に従い今月末にも正式にMERS終息を宣言する計画だったが「延期するかどうかも含めてこれから検討する」と説明した。

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