将棋の佐藤名人、来春ソフトと対局 叡王戦制す

2016/12/11 22:31
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 プロ棋士とコンピューター将棋ソフトが戦う電王戦への出場者を決める第2期叡王戦決勝三番勝負の第2局が11日、東京都内で指され、佐藤天彦名人(28)が千田翔太五段(22)を破った。第1局に続く2連勝で優勝し、来春の第2期電王戦に出場する。タイトル保持者が公の場でソフトと戦うのは10年ぶりとなる。

第2期叡王戦で優勝した佐藤天彦名人(左)(11日、東京都港区)

 佐藤名人は対局後、「これまでの電王戦を見てもソフトが非常に強いので大変な戦いになる。しっかり頑張りたい」と話した。佐藤名人は準決勝で羽生善治王座(46、王位・棋聖)を破り、決勝に進出していた。

 来春の電王戦では、ソフト同士の対戦を勝ち抜いた「Ponanza(ポナンザ)」と戦う。ポナンザは今春の電王戦二番勝負にも出場し、山崎隆之八段(35)に2連勝した強豪ソフトだ。

 タイトル保持者がソフトと対戦するのは、2007年に渡辺明竜王(32)が「Bonanza(ボナンザ)」に勝利して以来となる。2012年にスタートした電王戦は、団体戦や一騎打ちなど対戦形式を変えながら続いてきたが、プロ棋士側の苦戦が目立っている。

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