米国務長官、ロシア外相と電話協議 シリア攻撃後で初

2017/4/9 12:57
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【ワシントン=川合智之】ティラーソン米国務長官は8日、ロシアのラブロフ外相と電話で協議した。米のシリア攻撃後、両氏の接触は初めて。ティラーソン氏は11、12日にロシアを訪れる予定で、米国務省当局者によると、電話ではラブロフ氏との会談予定について議論した。

ロシア外務省によると、両氏はシリア攻撃後の情勢について協議した。ラブロフ氏はシリアへの攻撃は過激派を有利にするだけだと強調。世界と地域にとってさらなる脅威をもたらすと指摘した。

ラブロフ氏はアサド政権が化学兵器を使用したとの主張は誤りだとしたうえで、公正で専門的な調査が必要だと述べた。両氏はシリア情勢について協議を続けることで合意した。

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