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日本TCS社長「デジタルと実生活の融合を」

2015/6/9 12:28
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)のアムル・ラクシュミナラヤナン社長は9日、「世界ICTサミット2015」(日本経済新聞社・総務省主催)で講演し、「物理的な世界をデジタルにとらえ、そこから得られた情報を世界の改善にどういかすことができるかだ」と語り、実生活とデジタルの融合の重要性を強調した。

講演する日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのアムル・ラクシュミナラヤナン社長(9日午前、東京・大手町)

蓄積されたデータをもとに過去の知識を活用することで、個人の生活により密着したサービスを提供することが可能になるとの見通しを示した同氏は、事例の一つとしてシンガポールの大学・政府と共同研究している介護サービス付き住宅を紹介。「薬を飲み忘れていないか、横たわっている人が単に寝ているのか意識不明なのか。そうした『文脈』を判断できるソフトウエアの開発をしていかなくてはならない」と指摘した。

日本への期待として、「ビジネスの正しい答えを単に待つのではなく、実験的な分野に投資をし、成長していくことだ」と述べた。

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