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ベネズエラで大規模デモ 政府は催涙弾で応戦

【ブエノスアイレス=外山尚之】南米ベネズエラの首都カラカスで8日、マドゥロ大統領の退陣を求める大規模な反政府デモが行われ、デモ隊と治安部隊が衝突した。野党勢力は政府側が催涙弾を使用したと非難。前日には野党指導者のエンリケ・カプリレス氏が政府から15年間の政治活動を禁止するよう命じられたと発表しており、独裁色を強めるマドゥロ氏と野党勢力の間で緊張が高まっている。

隣国コロンビアのメディアなどによると、治安部隊はデモ隊に対し催涙弾を発射。混乱で多数の負傷者が発生したという。野党勢力は少なくとも52人が拘束されたと主張している。

7日には過去2回大統領選に出馬した野党指導者のカプリレス氏が政治活動の禁止を通告されたと発表。事実であれば18年に予定される大統領選への出馬を防ぐ目的とみられ、野党勢力が反発していた。経済が破綻状態にあるベネズエラでは政府が野党勢力の締め付けを強めている。

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