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リオ・パラリンピック開幕 史上最大規模

【リオデジャネイロ=共同】第15回パラリンピック・リオデジャネイロ大会は7日、リオデジャネイロ市中心部のマラカナン競技場で開会式を行い、開幕した。障害者スポーツ最大の祭典は初めて南米を舞台として、159カ国・地域と初結成の難民チームから史上最大規模の約4300選手が集う。

日本は2020年東京大会に弾みをつけようと132人の選手団を派遣し、12年ロンドン大会の倍となる金メダル10個を目標とする。入場行進では旗手を務める車いすテニス女子の上地結衣(22)=エイベックス=らが登場。

大会スローガンは「新しい世界」。国ぐるみのドーピング問題が発覚した強豪ロシアに全面除外の厳しい処分が下され、薬物汚染に揺れるスポーツ界に一石を投じる大会にもなる。

マラカナン競技場は赤、青、緑で彩られたパラリンピックのシンボルマークが飾られ、開会式は入場券が完売した。「誰もが持つ心の強さ」をテーマに、障害者が大胆な曲芸を披露するなどメッセージ性を込めた演出。2千人のボランティアが参加し、カーニバルの街リオの象徴であるサンバも取り入れた。

大会組織委員会はブラジル経済の深刻な低迷の影響を受け、会場変更など経費削減に奔走した。8月末に発足したテメル新政権は公金を拠出し、来年以降も障害者スポーツ発展を支援する姿勢を打ち出して大会機運を高めた。

競技は8日に本格的に始まる。新採用のカヌーとトライアスロンを加えた22競技、528種目でメダルが争われ、18日に閉幕する。

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