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ベネズエラで軍人含む集団が軍基地に攻撃、政府が鎮圧

【サンパウロ=外山尚之】南米ベネズエラで6日早朝、軍人を含む集団が軍基地に攻撃をしかけ、少なくとも2人が死亡する事件が発生した。マドゥロ大統領は同日、「テロリストの攻撃は治安部隊によって打ち倒された」と鎮圧を宣言した。同国では4日に制憲議会が発足し、反対派への締め付けを強めている。国民の反発は強く、今後も緊迫した情勢が続きそうだ。

事件が起きたのは北中部バレンシアにある軍基地で、首都カラカスからも近い。スペイン国営通信EFEは2人が死亡したと報じている。攻撃に参加した人々の多くは拘束されたもようだ。

犯行グループがインターネット上に投稿したとみられる動画では、軍服を着た20人弱の男性が「マドゥロによる横暴を認めない」と宣言している。軍は「部分的に軍の関係者が関わったテロリストの攻撃だ」と発表している。

ベネズエラ政府は国民への弾圧を強める一方、軍に対しては利権の差配などで優遇しており、クーデター予防に気を使っていた。

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