/

維新代表に松野氏再選 「改革勢力結集急ぐ」

維新の党は6日午後、都内のホテルで臨時党大会を開き、代表に現職の松野頼久氏を選出した。国会議員、地方議員、一般党員それぞれに1票を与え、5日までに郵送で投票。松野氏が小野次郎総務会長との一騎打ちを制した。7日にも民主党の岡田克也代表と会談し、来年の通常国会での統一会派結成で合意する方針。来年夏の参院選に向け野党再編を加速する。

再選した松野氏はあいさつで「この国の政治を変えるためには改革勢力の結集が必要だ」と強調。「野党第1党の民主党をはじめ、他の政党、会派、無所属の議員にも声をかけ、もう一度政権交代を狙う」と訴えた。松野氏の任期は規約上、2017年9月末まで。

松野氏は今井雅人幹事長を留任させ、小野氏を政調会長に起用、後任の総務会長に牧義夫国会対策委員長を充てることを発表した。牧氏の後任には石関貴史役員室長が就く。

代表選は松野氏の任期切れに伴うもので、昨年9月の結党後初めて実施した。11月24日の告示後、12月5日までに国会議員26人を含む有権者約3万6000人のうち、1万3948人が郵送で投票した。

民主党を離党し維新の党の前身の「日本維新の会」の結党に携わった松野氏には、今井氏ら民主出身者を中心に票が集まり、1万710票を獲得した。対抗馬の小野氏は旧結いの党出身で、3130票を集めた。

今後は野党再編と並行し、橋下徹大阪市長が結成した「おおさか維新の会」に参加する大阪系議員との分裂を巡る協議も進める。松野氏は「直ちに円満に解決し、違う道を歩む環境を作らなければならない」と述べ、近く大阪系の馬場伸幸衆院議員らと協議する考えを示した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン