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「テクニクス」復活、パナソニックが独で発表

【ベルリン=共同】パナソニックは、2010年に廃止した高級オーディオブランド「テクニクス」を復活させる。ネット時代に対応した製品2シリーズを今年12月に欧州で先行発売し、来年3月までに日本市場にも投入する。ベルリンで3日から始まった家電見本市「IFA2014」で発表した。

記者会見した楠見雄規役員は、ネットで配信される音楽の音質が向上したことで、ネットから取り込んだ音楽ファイルを再生する高級音響製品を発売する環境が整ったと説明。「かつてのテクニクスを超える音を目指す」と語った。

発売するのは、スピーカーやアンプに加え、ネットワーク・オーディオ・コントロール・プレーヤーと呼ばれる再生機。パソコンなどとつなぎ、最先端の信号処理技術を用いて音楽ファイルを原音に近い音で再生するとしている。

価格は上位機種が500万円、下位が50万円程度になる見込み。

テクニクスは1965年に誕生。オーディオファンの間で世界的に人気が高く、90年代には年間約500億円の売上高を誇った。パナソニックは2018年までに年100億円の売り上げを目標とする。

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