箱根駅伝、青学大が総合2連覇

第92回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロで行われ、青学大が2年連続の総合優勝を果たした。
青学大は6区の小野田勇次(1年)が58分31秒の区間タイ記録を出し、復路スタート時に3分4秒あった2位東洋大とのタイム差を4分超に広げた。その後も4年連続で7区を務めた小椋裕介(4年)が2年連続区間賞、8区の下田裕太(2年)も区間トップと好走。往路を含む全10区間をトップで通過する完全優勝を遂げた。
第92回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロで行われ、青学大が2年連続の総合優勝を果たした。
青学大は6区の小野田勇次(1年)が58分31秒の区間タイ記録を出し、復路スタート時に3分4秒あった2位東洋大とのタイム差を4分超に広げた。その後も4年連続で7区を務めた小椋裕介(4年)が2年連続区間賞、8区の下田裕太(2年)も区間トップと好走。往路を含む全10区間をトップで通過する完全優勝を遂げた。