2018年11月16日(金)

小池氏「都知事選、着々と準備」 自民推薦なくても出馬

2016/7/2 9:07 (2016/7/2 12:09更新)
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東京都知事選(7月14日告示―31日投開票)の候補者選びを巡り、小池百合子元防衛相は2日午前、自民党の推薦を得られない場合も立候補する意向を示した。都内で記者団に「全ての覚悟ができている。推薦を得られても、そうでなくても準備を進める」と述べた。

小池氏は「まず第一に自民党から推薦を得られるようさらにお願いする」としたうえで「(告示まで)わずかな日数しかないので、着々と準備する。名誉ある撤退こそが私にとっては不名誉だ」と語った。支援を得られなかった場合の立候補の枠組みについては「いろんなやり方を模索したい」と述べるにとどめた。

小池氏は6月29日の記者会見で出馬を表明し、1日に自民党東京都連に都知事選での推薦願を出した。週明けに党都連会長の石原伸晃経済財政・再生相と会談する。

党都連は桜井俊前総務次官を候補者として本命視していたが、本人が固辞したため擁立を断念した。一方、都連の制止を振り切って記者会見を開き出馬表明した小池氏の手法への反発も強く、党内では増田寛也元総務相の名前も浮上している。

民進党は2日午前、都連の選対委員会を開き、自民党が分裂選挙になる可能性も念頭に候補者擁立を急ぐ方針を確認した。都連会長の松原仁衆院議員は記者団に、増田氏について「自民党が擁立したという色合いが強く出れば都政の改革は不十分になってしまう」と述べ、与野党相乗りなら増田氏への支援は難しいとの認識を示した。

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