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オランド仏大統領、再選出馬を断念

【パリ=竹内康雄】フランスのオランド大統領は1日夜、テレビ演説し、2017年4~5月の大統領選に出馬しないと表明した。同氏は「十分な支持を得られないリスクを認識している」と述べ、支持率が10%台に低迷する中、出馬しても勝つのは難しいと判断したとみられる。

選挙戦を戦わずに2期目を断念するのは、現行の政治体制になって初めて。仏メディアではこれまでオランド氏は出馬に意欲的とされてきた。

オランド氏が属する社会党(中道左派)は17年1月に予備選を実施し、本選の候補者を選ぶ。党内左派のモントブール元産業再生相が意欲を示しているほか、バルス首相の名前も取り沙汰されている。ただ世論調査では、左派ではどの候補を選んでも、本選で勝つのは難しいとみられている。

オランド大統領は2012年5月に就任した。左派の旗手として注目を集めたが、欧州債務危機による景気低迷や度重なるテロで、支持率は下落していた。

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