将棋14年ぶり新名人に佐藤八段 4勝1敗で羽生名人下す - 日本経済新聞
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将棋14年ぶり新名人に佐藤八段 4勝1敗で羽生名人下す

(更新)

将棋の第74期名人戦七番勝負の第5局が5月30、31日の両日、山形県天童市で指され、後手の挑戦者、佐藤天彦八段(28)が100手で羽生善治名人(45)を下し、対戦成績4勝1敗で初めての名人位を獲得した。新名人の誕生は2002年の森内俊之名人(当時)以来14年ぶり。

02年以降、名人位は羽生・森内で分け合ってきたが、渡辺明竜王(32)とともに新時代の幕を開くタイトル保持者が生まれた。タイトル挑戦3度目で初タイトルを獲得した佐藤新名人は「いい結果を出せてよかった。今後、(名人という立場になっても)自分らしく挑戦する気持ちで戦いたい」と抱負を述べた。

実力制となってから13人目となる佐藤新名人は福岡県生まれ。中田功七段門下。居飛車党で、第5局でも採用した後手番での横歩取りなどを得意戦法とする。昨年度、王座、棋王への挑戦権を得ながらタイトル獲得には失敗したが、名人戦では初参加のA級順位戦で8勝1敗の好成績をあげて挑戦権を獲得した。羽生前名人は王座、王位、棋聖の3冠に後退した。

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