将棋王座戦、中村六段が挑戦者に

2017/7/28 17:22
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第65期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定戦が28日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、後手の中村太地六段(29)が青嶋未来五段(22)を破り、羽生善治王座(46、王位・棋聖)への挑戦権を獲得した。中村六段の王座挑戦は4年ぶり2回目。

6連覇、通算25期を目指す羽生王座との五番勝負第1局は9月5日、仙台市の仙台ロイヤルパークホテルで指される。

中村六段は今期の王座戦では、丸山忠久九段(46)らを破って勝ち上がった。居飛車党で最新戦術を指しこなし、攻め合いを好む力強い棋風で知られる。王座戦は2013年の五番勝負で挑戦し、羽生王座を2勝1敗と追い詰めたが、初のタイトル獲得には及ばなかった。

中村太地六段(なかむら・たいち)1988年生まれ。東京都出身。故・米長邦雄永世棋聖門下。2000年奨励会入会。06年四段。11年度将棋大賞勝率1位賞。12年棋聖戦でタイトル初挑戦、六段に。

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