2019年8月25日(日)

将棋の加藤九段引退へ 歴代現役最高齢77歳

2017/1/19 23:32
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対局を振り返る加藤九段(12日夜、東京都渋谷区)

対局を振り返る加藤九段(12日夜、東京都渋谷区)

将棋の歴代現役最高齢記録を更新中の加藤一二三・九段(77)が19日、順位戦C級2組から降級することが確定し、年齢規定により引退が決まった。この日、加藤九段の対局はなかったが、競争相手が勝ち、陥落が決まった。残る公式戦をすべて終えた時点で正式に引退となる。加藤九段は「まだ今後の対局も残っており、全力投球する」とのコメントを出した。

加藤九段は1954年、当時の史上最年少記録の14歳7カ月でプロ入り。通算対局数2497局は歴代1位の記録で、タイトル獲得は名人1期を含む8期。名人経験者が順位戦の一番下のC級2組からの降級により引退となるのは初めて。

闘志あふれる対局姿で将棋ファンの人気を集め、最近はテレビのバラエティー番組などへの出演も多い。

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