2019年2月22日(金)

井山王座、囲碁初の七冠達成 十段を奪取

2016/4/20 17:22 (2016/4/20 21:03更新)
保存
共有
印刷
その他

自ら筆を執った「七冠」の色紙を手に笑顔の井山裕太王座(20日午後、東京都千代田区)=写真 柏原敬樹

自ら筆を執った「七冠」の色紙を手に笑顔の井山裕太王座(20日午後、東京都千代田区)=写真 柏原敬樹

囲碁の井山裕太王座(26)が20日、史上初の七冠を達成した。伊田篤史十段(22)に挑戦した第54期十段戦五番勝負の第4局に勝ち、3勝1敗でタイトルを奪った。これで王座、棋聖、名人、本因坊、天元、碁聖と合わせ、七大タイトルを独占した。将棋では羽生善治王座(45)が1996年、25歳で七冠となったが、囲碁では初の快挙となる。

七冠を達成した井山王座は対局後、「まだ実感はないが、ここ数年、周囲に期待されていたので達成できてうれしい。ただ囲碁を窮めたわけではなく、世界で一番強くなりたい」と語った。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報