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将棋の藤井四段、連勝記録26に伸ばす 最多タイまで2勝

(更新)

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は15日、大阪市の関西将棋会館で指された名人戦の順位戦C級2組の対局で瀬川晶司五段(47)に勝ち、昨年10月のデビュー以来の公式戦連勝記録を26に伸ばした。将棋界の最多連勝記録は神谷広志八段(56)が1987年に達成した28で、負け知らずの快進撃を続ける中学生棋士が、大記録まであと2勝に迫った。

瀬川晶司五段を下し、デビューから26連勝した藤井聡太四段(15日夜、大阪市福島区の関西将棋会館)=為廣剛撮影

藤井四段は対局後、「難しい将棋で、最後まで分からなかった。こんなに連勝できて自分でも驚いている」と語った。

藤井四段は10日に連勝記録を25に伸ばし、歴代単独2位になった。17日には朝日杯将棋オープン戦予選で藤岡隼太アマ(19)と、21日には王将戦予選で澤田真吾六段(25)と対戦することが決まっており、連勝すると神谷八段の記録に並ぶ。その場合、26日の竜王戦決勝トーナメント、増田康宏四段(19)との対戦に記録の更新がかかる。

順位戦は、A級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組の5つのクラスから成り、最上位のA級の優勝者が名人戦の挑戦者になる。各クラスでリーグ戦を行い、成績上位者が翌年、上のクラスに上がるが、飛び級がないため、C級2組の藤井四段が名人の挑戦者になるには、今年を含めて最低でも5年かかる。

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